“恋敵”役多かった相武紗季、千鳥・大悟「取って欲しかったもんよ、みんな」

女優の相武紗季（39歳）が、7月15日に放送されたバラエティ番組「ヤギと大悟」（テレビ東京系）に出演。いわゆる“恋敵”の役が多かったことについて、千鳥・大悟から「（相武に）取って欲しかったもんよ、みんな」と言われた。

雑草で困っている人をヤギと共に手助けする番組が、4か月ぶりに特番で復活し、千鳥・大悟とヤギのポポと一緒に、相武紗季が同行することとなった。

初対面の相武の登場に大悟は喜び、「相武紗季ちゃんだ！本物や！なんか全然変わらない。ほんまに変わらんな。もう何年相武紗季？」と話すと、相武は16歳でスカウトされ、17歳でデビューしたため、「もう20年くらいですね」と答える。

さらに大悟は「わしらが見てた頃のドラマの……小悪魔？ ちょっと悪い女の役多くなかった？」と、相武が悪女や主人公の恋敵になる役が多かったことについて触れると、相武は「主役の女の子から、（その女の子が好きな）主役の（男の）子を取るっていう」と言うと、大悟は「（相武に）取って欲しかったもんよ、みんな」と相武に誘惑されたいと思っていたと語った。

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