JINSから浮世絵をモチーフにしたアイウエアが誕生! "メガネの聖地"福井県鯖江市の職人技により日本の美を具現化

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2024年07月19日 16:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ジンズは7月25日、アイウエア「JINS UKIYO(ジンズ ウキヨ)」(24,900円 度付きレンズ代込み)を一部のJINS店舗およびJINSオンラインショップで発売する。


同商品は、メガネの聖地としても知られる福井県鯖江市の職人技によって日本の美を具現化した、作品のようなアイウエア。日本を代表する芸術で世界にも影響を与えた、浮世絵から着想を得た作品となっている。



ラインアップは4型8種を展開。カラーは浮世絵5作品、東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」、葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」、葛飾北斎「冨嶽三十六景 山下白雨」、歌川広重「名所江戸百景 請地秋葉の境内」、歌川広重「東海道五拾三次之内 蒲原 夜之雪」をモチーフにして、それぞれKOKUSHITSU BLACK、NAMIURA BLUE、SANKA BROWN、AKIBA BROWN、YORUYUKI GRAYと名付けられている。



フレームに、浮世絵に見られる豊かな色彩表現を反映することで、日本の四季や風俗が感じられるように仕上げた。また、浮世絵の特徴とも言える大胆な構図を生み出す輪郭線を、フレーム全体に施された斜面カットで表現。これにより、浮世絵の緩急のあるラインを感じさせつつ、力強くも洗礼された表情を創り出す。


伝統芸術のエッセンスと日本ならではの色彩美が落とし込まれたフレーム。複数の職人の技術が集結することで完成する浮世絵のような、「技術の集積」を感じられる作品となっている。なお、浮世絵の画法と現代の技術との融合をイメージしたキービジュアルはAIで生成。今作のモチーフとなっている浮世絵作品の色使いを意識し、1,000色以上の色で構築した。(Yumi's life)
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