柏木由紀、AKB48初の武道館コンサートに「めっちゃお尻痛い」状態で出ていた理由

タレントの柏木由紀（33歳）が、7月19日にテレビ朝日公式YouTubeで公開された「おしゃべり処 ゆい飯」に出演。AKB48初の武道館コンサートに「めっちゃお尻痛い」状態で出ていた理由を語った。

「おしゃべり処 ゆい飯」は、元AKB48総監督の横山由依（31歳）をホストに、AKB48の先輩・柏木、元HKT48の村重杏奈（25歳）が、バーベキューを楽しみながらホンネトークを繰り広げる“女子会”動画。

いろいろなテーマでトークが進む中で、「これまでで一番キツかった仕事」について、柏木は「激辛料理」を挙げる。

2009年から2012年まで放送されたバラエティ番組「週刊AKB」（テレビ東京系）の企画で「都内の激辛料理を10店舗制覇するみたいな。それ全部食べるんだけど、食べた次の日、ロケの次の日が、AKBで初めて武道館でコンサートの日だったのに、朝までトイレから1回も出らなくて。めっちゃお尻痛いまま武道館でやってた（笑）。本当にしんどかった、マジで」と語る。

また、「あと結構、普通にコントとかも。めっちゃAKBでやってて、歌って踊るアイドルになりたくてAKB入ったのに、私、本当にそのつるっパゲとか全身タイツみたいな。あれがやっぱり、『こんなことするために入ったんだっけな…？』」と辛かったという。ただ、「いい経験にはなったけど、あれはちょっと、慣れるまで時間かかったかな」と語った。

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