やす子、“師匠”に怒られた過去「今思えばアレ、本当に止めてくれてよかった」

タレントのやす子（25歳）が、7月22日に放送されたバラエティ番組「NHKでやらなさそうなアレ（仮）」（NHK）に出演。師匠と慕う芸人から怒られた過去を振り返り「今思えばアレ、本当に止めてくれてよかった」と語った。

やす子が師匠と慕う宮武ぜんたと、山口県の旅館でトークをすることになり、やす子はピン芸人でありながら人見知りだった自分に初めて声を掛けてくれたのが宮武で、「この人についていこう。師匠と思おうと思って仲間入りをした気がしました。意外と自分はわりと強く厳しく言ってくれる先輩を信用しちゃいます。宮武さんも厳しかった」と慕うようになった経緯を説明した。

宮武によると「やす子が、自分の芸風に試行錯誤していた時に変な方向に行きそうになっていて。地下ライブでだけウケそうなネタ、頭に煉瓦を打ちつけたりとか。やす子は面白くなる子だから、そっちの方向に進んだらまずいぞって思ってアレは結構怒った」と振り返る。やす子は「今思えばアレ、本当に止めてくれてよかった」と語った。

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