木村沙織、古賀紗理那選手の電撃引退表明に言及「ここまでという目標がないと…」

　元バレーボール日本代表の木村沙織（37）が25日、都内で行われたパリ2024オリンピック開会式前日『あと1日！三井不動産TEAM JAPAN応援イベント』に登場。今月9日、パリオリンピックを最後に現役を引退すると発表したバレーボール女子日本代表の古賀紗理那（28）について言及した。

【写真】爽やか～！にこやかな笑顔で写真に応じた木村沙織

　イベントには元サッカー日本代表の大久保嘉人（42）、アンタッチャブルの柴田英嗣（49）、松丸友紀アナウンサー（43）も登場。パリオリンピックでバレーボールの注目選手を聞かれた木村は「男子だと石川祐希選手、女子だと古賀紗理那選手の両エースに期待しています」とコメント。

　女子日本代表のキャプテンでもある古賀の引退発表について話が及ぶと「年齢的には彼女も全然できると思うんですけど、オリンピックにかけて日々切り詰めて生活しているので、ここまでという目標がないと頑張れないんじゃないかなとは思います」と自身も経験した“引退”についての考えを語った。これを聞いた柴田は「完全燃焼していただきたいですね！」とエールを送っていた。

　三井不動産は、パリ2024オリンピック競技大会開催に合わせて、あす26日から8月11日までの期間中、日本橋室町一帯を使ったTEAM JAPAN応援機運醸成イベント、『がんばれ！スタジアムpresented by 三井不動産』を、また日本オリンピック委員会（JOC）と共催で『日本橋シティドレッシング2024』を実施する。

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