『ブラックペアン シーズン2』“天城”二宮和也、不敵な笑みで放った言葉をネット称賛「好感度が爆上がり」(ネタバレあり)

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2024年08月05日 08:10  クランクイン!

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日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』第5話より (C)TBS
 二宮和也が主演する日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が4日に放送され、天城(二宮)が不敵な笑みを浮かべながら放った言葉に、ネット上には「好感度が爆上がり」「鳥肌」といった反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】木崎(恵俊彰)に語りかける天城(二宮和也) 『ブラックペアン シーズン2』第5話場面カット

 天城に、韓国で飲食店チェーンを経営する木崎(恵俊彰)からオペの依頼が入る。天城は賭けを行うため、さっそく韓国へ飛ぶ。条件を受け入れて天城との賭けにも勝利した木崎は、オペを受けるため東城大の特別室に入院。同じ時、ソヒョン(チェ・ジウ)も術後の検査のため東城大へやって来て、木崎と鉢合わせする。実は木崎とソヒョンはライバル関係で、ソヒョンが手術を受けるため手放した店舗を、木崎はすべて安値で買い取り、残る1号店も狙っていた。

 その後、検査を受けたソヒョンだったが再手術が必要であることが判明。しかし再手術には1200万もの莫大な費用がかかってしまう。これを知った木崎は1号店を手に入れるために、ソヒョンの手術費用も肩代わりすると言い、彼女も泣くなくそれに応じる。

 第5話の終盤では、天城が木崎に罠を仕掛けていたことが判明。当初から木崎を疑っていた天城はソヒョンと手を組み、木崎が多額の裏金を持っていたことを暴き出す。絶望する木崎に対して、天城は“生きて罪を償う義務がある”とオペを行うことを告げる。

 しかし、ヤケを起こした木崎はオペ室になだれ込むと自殺を図ろうとする。それを見た天城は「いいよ。思いつく限りの死に方、試したらいい」と語りかけ、不敵に微笑み「全部救ってやるよ。あんた…もう死ねないんだよ」と言い放つ…。

 天城の言葉に、ネット上には「まって天城先生カッコ良すぎるって」「カッコよすぎて毎話毎話事に好感度が爆上がりしていく」などの声が続出。その一方で、前作で二宮が演じた渡海の「片っ端から救ってやるよ」というセリフを思い出す視聴者も多く「精神を受け継いでいて、鳥肌」「めちゃくちゃ痺れた」といったコメントも相次いでいた。

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