【写真】『ブラックペアン シーズン2』第2章へ 第6話では趣里演じる看護師の猫田麻里の過去が明らかに!
海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」を実写化する本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦だ。
Netflixにて世界配信もしている本作。アジア圏では7月16日から配信が開始され、日本国内だけでなく、海外でも好評を博している。このたび、現地からの熱い要望を受けTBSドラマとして初めて台北およびソウルにてスペシャルファンミーティングを開催。
台北には天城雪彦役の二宮と世良雅志役の竹内涼真、ソウルには二宮とパク・ミンジェ役のキム・ムジュンが登壇し、ドラマの撮影エピソードや裏話を語る予定だ。二宮にとっても初のドラマファンミーティングとなる今回、どのようなことを語るのか?
二宮は「この度、台北とソウルで『ブラックペアン シーズン2』ファンミーティングが開催される事になりました。日本だけでなく、海外の方にもこのドラマを楽しんでいただけていること、とても嬉しく思っています。『ブラックペアン シーズン2』を通して、台北、ソウルのファンの皆様に会えることを楽しみにしています!」とコメント。
竹内は「今回、台北で『ブラックペアン シーズン2』のファンミーティングを開催できる事をすごく嬉しく思います。僕達が作っている作品が国境を超えて届いている事に、俳優としてとても励みになります。ぜひみなさんと一緒に充実した時間を過ごしたいです! 撮影の裏話などたくさんキャッチボールしましょう!」と意気込む。
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そして先日放送の第5話でドラマも折り返しを迎え、次回第6話(8月18日放送)から、第2章を迎える。
第6話では、シーズン1から謎に包まれていた趣里演じる看護師の猫田麻里の過去が明らかに。シーズン1の主人公である外科医・渡海征司郎との関係や、なぜ維新大を去ることになったのかが描かれる。さらに、佐伯教授(内野聖陽)とライバルの維新大・菅井教授(段田安則)の医学会会長選に向けた戦いも激化していく。
また、ゲストには堺正章、瀧内公美を迎え新たな最新医療AIも登場。これまで以上にスペクタクルで芸術的なオペシーンも見どころだ。さらに、渡海もついに登場…?
日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。第6話は8月18放送(15分枠大)。