【写真】オーストラリアを満喫する桐山照史
前回から始まったオーストラリア編。コアラ抱っこやナイトマーケットを楽しんだ後の今回の放送は「海と水辺の人だかりスペシャル」と題して、桐山の真骨頂、世界遺産でのダイビングの模様を送る。
ダイバーのガイド役もできる上級資格「ダイブマスター」を所持するほど大のダイビング好きである桐山が今回潜ることになったのは、世界遺産であり世界中のダイバーが憧れるスポット、グレートバリアリーフ。早朝どころかまだ夜中である午前1時に集合させられ、 「意味不明やわこのロケ…」と不満をもらしながらも車で移動すること4時間。「ここから船でグレートバリアリーフに向かう」と聞くやいなや表情が一変。満面の笑みで船に乗り込む。
その目的地は、2020年にオープンした世界でも珍しい海中美術館「MOUA（Museum of Underwater Art）」。いつもは大騒ぎでロケの模様を見守るメンバーも息を飲んで見入るほどの美しさを見せるMOUAに、桐山は自らカメラ片手にひとりでダイブ。メンバーが「これ照史が撮ったの!?」と驚くほど、貴重な映像を次々と撮影する。
海中カメラマンだけでなく、ケーブルでぐるぐる引っ張られるダイナミックな湖でのウエイクボードに挑んだり、“水上版SASUKE”的なアクアパークでジュニア世界王者と対戦したりと、スタジオから「身体張ってまんなー！」と感嘆の声があがるほど高カロリーなリアル突撃を繰り広げる。
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