高橋文哉、高校の同級生と不思議な関係 卒業後の連絡はほぼ映画の感想「隠れて楽しみにしてます」

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2024年08月20日 16:11  ORICON NEWS

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同級生との不思議な関係について明かした高橋文哉 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の高橋文哉が20日、都内で行われた映画『ブルーピリオド』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

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 反響を問われると高橋は「高校の同級生に、僕が映画に出る時しか連絡をしてこない謎のヤツがいるんですよ」とする。「ドラマとかは全く連絡来ないので、映画公開した初日か2日目に絶対にポスターと撮った写真とともに感想が送られてくるんです。高校卒業してから本当に数回ぐらいしか会ってなくて。『会おうよ』とか『飲もうよ』とかもないのに、それだけコンスタントに連絡をくれてる」と関係性を明かすと「今回『ブルーピリオド』は来ないなと思っていたら、きのう来て!『すみません、1週間遅れました』と(笑)」とベストタイミングで連絡があったそう。

 「今までだと『こういうところが面白かった』とか言ってたんですけど、衝撃受けすぎて感想が出てこないって言っていて。電話くれて『あのシーンもやばかった』『あのシーンってどうやって撮ったの?』『お前どうやって役作りしたの』と、いつもより前のめりに感想くれたのでうれしかったです」とし、同級生からの連絡は「隠れて楽しみにしてます」と笑っていた。

 本作は、山口つばさ原作による大人気コミックの実写映画化。眞栄田郷敦演じる主人公・矢口八虎が、1枚の絵との出会いがきっかけで、人生を大きく変える決断をし、高橋文哉演じるユカちゃん、板垣李光人扮する世田介らとの交流を経て、大きな目標に向かっていく姿を描く。

 イベントには、眞栄田郷敦、板垣李光人、桜田ひより、萩原健太郎監督も登壇した。

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