『新宿野戦病院』コンカフェ少女のストーカー騒動が爆破事件に発展？　白木“高畑淳子”がまた暴走　第8話あらすじ

　俳優の小池栄子と仲野太賀がW主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『新宿野戦病院』（毎週水曜　後10：00）の第8話が、きょう21日に放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。

【場面カット】笑顔が良すぎ笑！…コンカフェを楽しむ聖まごころ病院の医師

　物語は新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図がテーマ。官九郎節ともいえる、ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメントを届ける。

■第8話あらすじ

　ここは新宿・歌舞伎町。ヨウコ・ニシ・フリーマン（小池）は医師国家試験の勉強に日々奮闘していた。そんな中、白木愛（高畑淳子）は、旦那のスマホの位置情報がいかがわしい店の中で止まっていることに気づく。白木は怒り心頭で、その場所に向かうが旦那もスマホも見つからなかった。

　ある日、コンカフェで働く少女・かえで（田中美久）がストーカー被害に悩んでいるとNPO法人『Not Alone』へ相談がくる。南舞（橋本愛）と岡本勇太（濱田岳）は事情を聞き、犯人捜しと警備を兼ねてかえでの働くコンカフェに高峰享（仲野）ら、聖まごころ病院の医師たちを誘う。

　渋々承諾して潜入する享たち。そこで、ストーカーをしていると思われる男・後藤和真（北野秀気）を見つける岡本。さらにそのコンカフェで、白木の旦那である白木誠（おかやまはじめ）を発見し、声をかける。誠はいかがわしい店がある地下と同じビル内にある２Fのコンカフェに通っていたのだった。白木はそのことを知り、離婚と騒ぐのだが…。