【前回の表紙写真】宝塚星組トップスター・礼真琴、「anan」表紙初降臨 瀬央ゆりあ&暁千星のグラビアも
歌・ダンス・芝居…すべてにおいて舞台人として圧巻の実力を誇り、舞台に登場するだけで劇場がパッと明るくなる天性のスター性と熱いパッションで高い人気を誇る礼真琴。現在、宝塚大劇場で上演中の『記憶にございません!』—トップ・シークレット—、『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』も好評を集めている。今号では、2019年の星組トップスター就任以降、さらなる進化を遂げ続ける礼の魅力を、表紙&カラー10ページ超のグラビアとロングインタビューで余すところなく届ける。さらに、今回の公演での退団を発表しているトップ娘役の舞空瞳、そして男役スター・暁千星も登場。パワフルな舞台で客席を魅了し続ける星組の魅力を、3人のインタビューを通してカラー全19ページで特集する。
今回の表紙撮影に使用したのは、1966年のアメリカ製スポーツカー「シボレー コルベット スティングレイ」。礼の圧倒的なスターのオーラをさらに際立たせるために、ハリウッドの有名女優がオーナーだった時代もあるという伝説の一台を特別に用意した。
星組カラーのブルーライトが幻想的に照らすサンファイヤーイエローの車体をバックに、バイカージャケットにトレンチコートを重ね着、さらにシルバーアクセやブラックネイルでハードさをプラスしたファッションと、色気とニヒルさが絶妙にミックスされた微笑みのギャップはまさに眼福。
また中面のグラビアでは、ヨーロッパの街角やクラシックなホテルをイメージしたセットでの撮影も。こちらもときに照れたような笑みを浮かべたり、ときに眼光鋭い視線でカメラを射抜いたり…、礼の演技力、物語を生み出す力が発揮され、まるで一編の映画を観ているかのようなグラビアに仕上がった。
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礼真琴が表紙に登場する「anan」2411号スペシャルエディションは、マガジンハウスより8月28日発売。