プレミアムラージフォーマット4種での上映決定『エイリアン：ロムルス』戦慄の本編クリップも

恐怖の原点にして頂点である『エイリアン』のその後の物語『エイリアン：ロムルス』が、プレミアムラージフォーマット4種（IMAX、Dolby Cinema、4DX、ScreenX）での上映も決定し、各種ポスタービジュアルが到着した。

エイリアンとの出会いをよりスリル満点に味わうことができるこの4種のプレミアムラージフォーマット。

通常のスクリーンよりも圧倒的に大きく高画質な映像と、高い技術力を誇る音響が掛け合わされ、究極の映像世界を体感できるIMAX。映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しめるDolby Cinema。シーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される、体感型シアターシステム4DX。前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、究極の臨場感を味わえる270°の世界が広がるScreenXで楽しめる。

それぞれのフォーマットのポスターには、そんな本作での衝撃的な映像体験をほのめかすような不気味なビジュアルや、観ているだけで宇宙最恐の生命体エイリアン（最終形態）の唸り声が聞こえてきそうな迫力のビジュアルが施されている。

そんなプレミアムラージフォーマットでの迫力の映像体験が期待できそうな本編クリップも到着。

映像では、6人の若者のリーダー的存在・タイラーと、その従兄弟で同じ採掘コロニーで共に働いていたビヨンが、宇宙ステーション“ロムルス”の中で、エイリアン（第2形態）に突如襲われるシーンが映し出される。

何かをきっかけに無数のカプセルから飛び出し始めたエイリアン（第2形態）の目的は、“人間に寄生すること”。8本の長い脚で顔面に覆いかぶさると、口に器管を挿入し寄生しようとする。一度捕まったら最後、顔面から引き剥がすのは極めて困難という絶体絶命の瞬間となっている。

また、水中に体を隠したヤツらが、まず人間の足を狙って動きを制限した上で、死角から飛び掛かる様子が映し出されており、その知能の高さも伺える。

『エイリアン：ロムルス』は9月6日（金）より全国にて公開。





（シネマカフェ編集部）