『光る君へ』第34回 興福寺の僧らが都に押し寄せる非常事態が…【ネタバレあり】

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2024年09月01日 20:45  ORICON NEWS

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大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK
 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第34回「目覚め」が、8日に放送される。

【濃厚ラブシーン】吉高由里子に柄本佑が覆いかぶさって…

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

■第34回のあらすじ
興福寺の僧らが都に押し寄せ、朝廷に要求を突きつける非常事態。道長(柄本佑)は事の収拾に奔走する。一方、まひろ(吉高由里子)は物語を書き進め、宮中の話題を集めるが、狙いである一条天皇(塩野瑛久)と中宮・彰子見上愛の関係は深まらない。道長が熱望する彰子の懐妊はほど遠く、さらに都で病や火事など、不吉な出来事が続いたため、道長は一世一代のある決断をする。そんな中、天皇がまひろを訪ねてきて…

このニュースに関するつぶやき

  • 伊勢平氏・平維衡や、興福寺の強訴が出てくるのは、歴史好きとして嬉しい。軍事貴族の源氏・平氏が国司に任命されるようになり、藤原氏の氏寺・興福寺と所領問題が起きる→道長へ抗議に来るという図式。
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