7歳YouTuber・りおなちゃんが、8月31日〜9月1日放送の日本テレビ系『24時間テレビ47』に出演し、大好きな吉本新喜劇との共演はならなかったものの、元気な姿を披露した。
【写真あり】『24時間テレビ』Tシャツ着てピース! 7歳りおなちゃん笑顔&涙の裏側 りおなちゃんは先天性疾患があり、5歳で手術後、麻痺が残る。それでも歩くためリハビリに励み、お笑いが大好きで「ちいりおちゃんねる」ではパパをいじる大人びた発言なども大人気。一方、8月には再び手術を余儀なくされ、退院したばかり。2年連続登場となった『24時間テレビ』では、あこがれの島田珠代らと新喜劇に挑む予定だったが、かなわなかった。それでも、愛媛からリモートで出演し、大爆笑となった。
9月3日にインスタグラムが更新され、「去年もですが、今年の方がさらにさらにド緊張 動画や写真では落ち着いて見えますが、自宅にカメラやライトが設置されて中継の準備が進むにつれ緊張の汗が吹き出してました」と裏話が明らかに。
「元々人見知りの強い子なので、中継で会話なんて出来るかな..と心配してましたが、大好きな吉本新喜劇のおかげでかなりリラックス出来たようです」とし、出演者らに感謝。「豪華ゲスト続出の劇中は、何度も『理央奈ちゃん』と名前を出していただき、大好きな珠代姉さんに呼びかけてもらい、そしてオチの部分で参加も出来て、最後は本人も涙腺崩壊でした」「この日は夏休み最終日だったのですが、夏の終わりに、最高の思い出を作ってもらいました!!」とつづった。
そして「2年前、手術後に体が麻痺して、病室で泣きながら見た24時間テレビ。まさかこんな風に2度も出演することになるとは夢にも思いませんでした。娘も最後に話していたように、自分だけでなく、あの吉本新喜劇を見た他の方々も笑顔になってくれていたら嬉しいと思います。本当にありがとうございました」と伝えた。
ファンからは「全然緊張してるように見えなかった〜堂々としてて可愛かったよ〜」「里央奈ちゃんの笑顔は世界一だよ」「人をこれだけ笑顔にできるなんて天使です」「最後の涙、もらい泣きしました〜」など、多数の声が寄せられている。