fav hospitality groupは、「seven x seven 石垣」を9月9日に開業する。
「seven x seven」は、新しい価値や楽しさを付与し、常に変わりゆく「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に提案するホテルブランド。3月に開業したseven x seven 糸島に続く2施設目となる。
運営はシマダハウスが担う。施設は13階建てのCENTRAL、5階建てのEAST、9階建てのWEST、4階建てのSOUTHの4棟から構成されており、客室は計21タイプのデザインの121室を擁する。全室テラス付きで、オーシャンビューやジャグジー付きの客室のほか、ジャパニーズモダンな畳つきの和洋室、バリアフリータイプ、グループステイを可能にするバンクベッド（2段ベッド）タイプなどを用意する。
夕陽が眺められるサンセットプールと、ジャグジーや個室サウナ、カバナを備えた20歳以上限定のプールクラブであるインフィニティプールの2種類プールを設ける。サウナは、サウナクリエイティブ集団「TTNE」が監修する日本最南端の本格フィンランドサウナ。施設内2つレストランでは、イタリア料理をベースにスペインとメキシコの料理を組み合わせた「ラテンイタリアン」を提供するほか、「大人の遊び場」をコンセプトに約200種類のジンと、ビリヤードやカラオケが楽しめるバー「Bar Red.」を設ける。
アクセスは、新石垣空港から車で約18分。
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