桜庭遥花、CUTIE STREETでのデビュー・LARMEモデル…「日プ女子」からの目覚ましい活躍 最終回の自分を「励ましてあげたい」【インタビュー】

【モデルプレス＝2024/09/06】アソビシステムのアイドルプロジェクト『KAWAII LAB.』から誕生した新アイドルグループ・CUTIE STREET（キューティーストリート）の"ぱるたん"こと桜庭遥花（さくらば・はるか／18）が8月1日、大阪・京セラドームにて開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN＆WINTER」（関コレ）に出演。モデルプレスでは舞台裏で桜庭にインタビューを実施。自身が参加した「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」（日プ女子）から半年と少しが経った中での活動の充実ぶりを振り返ってもらったほか、ファンへの気持ち、メイクへのこだわりも明かしてもらった。【モデルプレスインタビュー】

【写真】桜庭遥花、ミニ丈で美脚披露

◆桜庭遥花、IS:SUE＆藤咲凪と舞台裏で対面

― ランウェイがとてもかわいらしかったです！

桜庭：大きい舞台でこうやって歩かせていただいてとてもうれしかったですし、自分のうちわを持ってくださる方もいらっしゃってうれしかったです。

― 舞台裏で会えた方はいらっしゃいますか？

桜庭：IS:SUE（イッシュ）のみんなと藤咲凪ちゃんに会えたことがうれしかったです！

◆桜庭遥花、“ぱるたん顔”を作るメイクへのこだわり

― 秋冬に気になっているファッションはありますか？

桜庭：歩きやすくてかわいいブーツがほしいです。

― 桜庭さんに憧れている方に向けて、メイクへのこだわりを教えてください。

桜庭：アイラインをガっと長く引くこと、唇をよく褒めていただけるので、プルプルにしていただければなと思います（笑）。

◆桜庭遥花「日プ女子」から目覚ましい活躍 最終回の自分を「励ましてあげたい」

― 「日プ女子」の最終回から半年以上が立ちましたが、こうしてアイドルやモデルとして活躍する日々は想像されていましたか？

桜庭：ファイナルが終わったときは何も考えられなくて「これからどうしようかな」と思っていたのに、いつの間にかこうしていろいろなご縁で、こんなに素敵な舞台に立たせていただけてびっくりですし、その頃の自分をちょっと励ましてあげたい気持ちです。

◆桜庭遥花、ファンと初対面で実感「宝物」

― 7月には「LARME」で初めての対面イベントも行っていましたね。

桜庭：初めてファンの方と1対1でお話ししました。ちゃんとお顔を見て話したことがなかったので、一人ひとりしっかり会えたことで、ちゃんと私にファンの方がいるんだな…と実感して嬉しかったですし、目で一人ひとりをしっかり見られたことがすごく嬉しくて、宝物です。これからもみんなとずっと一緒にいられたらいいな…と思いました。震えちゃっている子とか、泣いてしまっている子もいましたし、一生懸命言葉を伝えてくれる姿がすごく印象に残っていて、嬉しかったです。

― 7月30日にはCUTIE STREETとしてのデビューが発表されましたが、周りの反響はいかがでしたか？

桜庭：友達が「おめでとう」「デビューできて良かったね」と言ってくれて嬉しかったです。家族もアー写を見て「可愛いね」と話して喜んでいました。

― 念願のアイドルデビューですね。

桜庭：ずっとずっとなりたかった職業なのでとっても嬉しいです！メンバーみんなそれぞれの魅力があるので、日々刺激を受けています。

― どんなアイドルを目指していきたいですか？

桜庭：いずれはみんなが知っていて、みんなに好きと言ってもらえるような国民的なグループになりたいです。

― 目標にしている方や尊敬している方はいらっしゃいますか？

桜庭：目標にしているのはやっぱり一緒にデビューしたメンバーたち。あとはやっぱり事務所の先輩方をすごく尊敬しています。

◆桜庭遥花がアイドルとして叶えたい夢

― これからアイドルとして叶えたいことを教えてください。

桜庭：とても仲がいいグループなので、全員を好きになってもらえるようなグループになりたいと思っています。個人としては、北海道出身なので地元のお仕事をいっぱいしたいんです。地元でフェスをやっていることもありますし、そうやって北海道のみなさんにも会えたら嬉しいです。

― ありがとうございました。

（modelpress編集部）

◆桜庭遥花プロフィール

2006年1月29日生まれ、北海道出身。CUTIE STREETに所属するほか、雑誌「LARME」レギュラーモデルも務める。愛称は“ぱるたん”。

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