タレントの矢口真里が、7日放送の『時効の裏話を解禁!アブない同窓会』(フジテレビ系)に出演。モーニング娘。メンバーだった当時の「今思えば変だったモーニング娘。のヤバすぎるルール」を明かした。
■「中澤ルール」が存在
メンバーの中澤裕子が「絶対的リーダー」だったため、中澤が嫌いなバナナや、柔らかいお米が禁止される「中澤ルール」が存在していたという。
MCのバナナマン・設楽統が「本当なんですか?」と確認すると、矢口は「事前にスタッフが回収するんですよ」と明かし、設楽は「マジで? 置いてあってもダメなの?」と驚いた。そんな触れるのも嫌なほどバナナ嫌いの中澤だが、現在は息子がバナナ好きなので触れるようになったようだ。
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■破ってはいけない鉄の掟も
また、矢口によればグループには「絶対に破ってはいけない鉄の掟」が存在するといい、共演者との私語、ミニスカート、海、スキー、渋谷、六本木、カラオケ、飲み屋、バーゲンが禁止されていたという。
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しかし、2005年加入の高橋愛は「私のときはミニスカだけでした」と明かし、中澤も「私は六本木、飲み屋、バーゲンなんですけど」と、メンバーによって禁止事項が違うようだ。
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■金髪が解禁になったタイミング
後藤真希が加入したタイミングで変化したルールもあり、矢口は「それまでは黒髪で清楚なアイドルグループみたいな感じだったんですけど、金髪(後藤)入ってきたんで、『金髪していいんだ!』ってなって。(それまでは)ダメでした!」と明かした。
番組ではその他にも、当時のメンバー格差問題やギャラ事情などを元メンバーたちが語っている。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)