ゆりやんレトリィバァ(33)が白石和彌監督への感謝を語った。12日、都内で行われたNetflixシリーズ主演ドラマ「極悪女王」(19日配信開始)緊急完成報告会に出席した。
80年代の女子プロレスブームをけん引した“最恐ヒール”ダンプ松本の半生を題材とした物語で、主人公の松本役を演じる。
役柄同様、竹刀で志願者をたたく験担ぎも行っていると言い、白石監督も「験担ぎですよね? 僕もいいですか」と要望。ゆりやんから強烈な一撃を食らうとその場に倒れ込み、蹴りなども食らい、苦悶(くもん)の表情を浮かべた。
白石監督は「痛かったですね…」と笑い、ゆりやんは「ここまで連れてきてくれてありがとうございました」と感謝した。
その後、ゆりやんは感極まって涙をこぼす場面もあり「白石和彌監督がいなければ、私たちはどうなっていたかわからなかったです。ありがとうございます」と再び感謝を口に。
|
|
ともに登壇した唐田えりか、剛力彩芽もうなずきながら、ゆりやんの言葉に耳を傾けていた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。