ノルディックスキー・ジャンプ女子で2018年平昌オリンピック(五輪)銅メダルの高梨沙羅(27=クラレ)が12日、自身のインスタグラムを更新。「JICA(国際協力機構)のお仕事で初めてのパラオ共和国」とつづり、写真や動画で現地での様子を伝えた。
ゴミなどの環境問題にも触れ、廃材を使用して作成した同国民芸品のガラス工芸を制作体験したり、マングローブなども訪れた。また、現地の食事や人やなどにも触れただけでなく、美しい海やサンセットなど絶景も味わった。
「沢山の貴重な機会を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。お世話になりました皆様ありがとうございました 今度はまたゆっくりパラオに来たいです」
フォロワーからも「可愛すぎ」「色んな世界がありますね」「大統領にもお会いするなんてさすがですね」「夕陽凄いね カメラ越しでも感動」「空も綺麗」「季節感を取り戻すべく環境問題にこれからも取り組んで下さい」などの声が寄せられた。
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