元おニャン子クラブの新田恵利(56)が12日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)にゲスト生出演。「おニャン子」時代の歌唱印税について言及した。
この日、浅香唯(54)とともに出演し、80年代のアイドルトークに花を咲かせた。歌唱印税については「おニャン子」メンバー全員で頭割りだと明かした。「私がソロデビューした『冬のオペラグラス』っていうのはA面が私1人なんですけど。B面はコーラスでおニャン子クラブが入って頭割り」と説明すると、スタジオがどよめいた。
MCのハライチ澤部佑からは「ブチ切れ案件ですね、それは」とツッコまれた。狙いとしてはメンバー間で差が出ないようにするための配慮だという。
さらに新田は「いまだに入ってくるからね。今だと年間4000円…。みんなにも入ってると思うよ」と語った。
ギャラについては「最初、事務所に入ってなかったので、フジテレビさんから日給5000円で。当時、大卒の初任給が15万ぐらいだったから、私がおニャン子で1日5000円、週5日で2万5000円、4週で10万」と説明。「当時、時給300円とか350円でバイトしてたから。だから(おニャン子)やったの」と当時を回想。事務所に入ると給料は「10万から15万の間、税金引かれたり」と語った。
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