立民次期代表、野田氏首位=2位枝野氏に差―時事世論調査

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2024年09月12日 18:02  時事通信社

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時事通信社

立憲民主党代表選に立候補し、日本記者クラブ主催の討論会を前に写真に納まる(左から)野田佳彦元首相、枝野幸男前代表、泉健太代表、吉田晴美衆院議員=7日、東京都千代田区
 時事通信が6〜9日に実施した9月の世論調査で立憲民主党の次期代表に誰がふさわしいか尋ねたところ、野田佳彦元首相が27.5%でトップとなった。2位は枝野幸男前代表の14.5%。泉健太代表が8.5%で3位につけ、4番手の吉田晴美衆院議員は3.0%にとどまった。

 立民支持層でも首位は野田氏の46.8%。以下、枝野氏23.4%、泉氏14.9%、吉田氏4.3%と続いた。

 調査は代表選告示日の7日に出馬を断念した江田憲司元代表代行を含む5人から1人を選ぶ形式で行った。8月の調査では選択肢の顔触れが一部異なるが、1位野田氏14.9%、2位枝野氏14.6%でほぼ並んでいた。

 今回、全国の18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施し、有効回収率は58.5%。



 

 ◇立民代表にふさわしい議員

(1)野田佳彦     27.5

(2)枝野幸男     14.5

(3)泉 健太      8.5

(4)吉田晴美      3.0

(5)江田憲司      2.7

この中にはいない  11.6

分からない     32.3

※敬称略、数字は%。 

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  • このおちょこの底より小さい範囲のトップ争いにどれほどの意味があるのかさっぱり分からない。
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