山田涼介「ビリオン×スクール」最終話3・2% 0組に出現したティーチが加賀美を通して

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2024年09月17日 10:57  日刊スポーツ

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フジテレビ系「ビリオン×スクール」より木南晴夏(C)フジテレビ

Hey!Say!JUMP山田涼介(31)が主演するフジテレビ系「ビリオン×スクール」(金曜午後9時)の最終話が13日に放送され、平均世帯視聴率が3・2%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は1・8%だった。


第1話の平均世帯は4・3%、個人2・5%。第2話は4・0%、個人2・1%。第3話は平均世帯2・7%、個人1・4%。第4話は平均世帯3・6%、個人1・9%。第5話は平均世帯3・2%、個人1・6%。第6話は平均世帯2・6%、個人1・4%。第7話は平均世帯3・8%、個人2・3%。第8話は平均世帯2・7%、個人1・4%。第9話は平均世帯3・4%、個人1・9%。第10話は平均世帯3・1%、個人1・7%だった。


同作は山田演じる日本一の財閥系企業のトップで億万長者の主人公が身分を隠して教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく学園コメディー。


▼最終話あらすじ


ついに涙の最終回!加賀美零(山田)は「私と加賀美くんは同じ」というティーチ(安達祐実)の言葉の意味を理解しショックを受ける。加賀美は転落事故後、生命維持のために脳の一部をAI化されていた。あくる朝、加賀美の様子を見に来た芹沢一花(木南晴夏)はティーチが起動していることに気付き…。


0組に出現したティーチは加賀美を通して生徒たちを見ていたことを明かすが、突然のことに驚き悲鳴を上げて教室を飛び出す生徒たち。その騒ぎはすぐに職員室にいた教師らにも伝わり、加賀美と芹沢が加賀美グループのCEOと秘書だと知った光井ひかる(志田未来)たちも動揺を隠せない。


校長の東堂真紀子(水野美紀)は、理事長の辰巳寅二(正名僕蔵)に全てを打ち明ける。辰巳は無断で生徒を実験台にしていたのは大問題だと言って、加賀美らに処分を命じる。加賀美の件はニュースでも報じられ、生徒たちは困惑。だが、西谷翔(水沢林太郎)や梅野ひめ香(上坂樹里)、紺野直斗(松田元太)、東堂雪美(大原梓)、城島佑(奥野壮)らは、加賀美が途中で投げ出すわけがないと信じて行動を起こし始め…。


ついに教室に現れ、自分の意志で行動し始めるティーチ。現実と虚構が交錯し、カオスと化す学校。バラバラの0組。立ち上がることのできない加賀美。ゼロから始まった奇想天外な物語は、どのような結末を迎えるのか。

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