普段着コーデに合わせやすい。自転車ヘルメット「MEET」誕生

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2024年09月17日 12:11  マイナビウーマン

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マイナビウーマン

普段着コーデに合わせやすい。自転車ヘルメット「MEET」誕生

創業70年の老舗アパレルメーカー・クロスプラスは9月上旬、帽子専門ECサイト「ハットミッケ」にて、ヘルメット見えしないオシャレなデザインのSG規格適合ヘルメット「MEET」の販売を開始しました。

■日常使いしやすいデザインでヘルメットをファッションに取り込む

2023年4月、自転車乗車時のヘルメット着用努力が義務化され、日常的な着用が求められるようになりましたが、一方で、普段のコーディネートに合わせやすいデザインや大きさのヘルメットはほとんど市場にありませんでした。

そこで今回、認定基準を満たしながら、デザイン性にも長けたオシャレな自転車ヘルメットを開発。同ブランドは、一般財団法人製品安全協会が定めた認定基準(SG規格)に適合したヘルメットを日常使いしやすいオシャレなデザインで展開しています。

◇「MEET」開発者コメント

ブランド名称の“MEET”は英語で満たすという意味があり、機能だけじゃなく見た目も重視したいという女性のわがままに答えたいという想いから、「私を満たす“いつものヘルメットよりもちょっといい“」をコンセプトに開発しました。

子どもには、ヘルメットを被せているにも関わらず自分は被っていないママや、ヘルメットを着用することが努力義務とはいえ、まだまだヘルメットを被ることに抵抗感がある方も多く見受けられます。そうしたママたちの悩みを解決し、ヘルメット見えせず、色、柄でオシャレに被ることのできるヘルメットを作りました。

また、SG規格のヘルメットを購入した際に補助金が出る市町村もあるなど現状、ヘルメット着用義務については過渡期ではありますが、今後もSG規格で“おしゃれ見え“するヘルメットの商品開発を進めて行きます。

■商品概要

・「MEET キャップルックヘルメット」(帽子見えカバー付き) ●9月7日より予約販売開始(10月中旬配送予定)

帽子(キャップ)のようなカジュアルな見た目ながら、安全性の高いヘルメットとして推奨されているSG規格を満たしたヘルメット。キャップ部分は取り外しが可能で、手洗いに対応しているため、清潔感を保つことができます。

また、少しでもヘルメットが小さく見えるよう、つばを高い位置に取り付け、つばと頭頂部の間を短くするなど、設計に工夫を凝らしています。後部のアジャスターでサイズ調整も自由自在。ゴツイ印象を払拭し、ファッションアイテムのひとつとして着用できます。

価格:7,480円 サイズ:FREE カラー:ブラック/ベージュ/ネイビー

・「MEET マカロンカラーヘルメット」 ●9月6日より販売開始

女性や手に取りやすいデザインを施したヘルメット。子どもの送迎時や通勤時、買い物時など、日常から高頻度で自転車を利用される人たちに向け開発しました。上品な印象を与えられるパステルカラーを採用し、シンプルな無地から花柄までバリエーション豊富に展開します。

「キャップルックヘルメット」同様、安全基準SG規格を満たしている他、後部のアジャスターでサイズ調整も可能となっており、デザイン性だけでなく機能性にも優れたアイテムです。

デザイン/価格: -ハードシェル フラワーシルエット/7,480円 -ハードシェル フラワーイラスト/7,480円 -ハードシェル ロゴ/7,480円 -軽量 無地/6,380円 -軽量 モノグラム柄/6,380円 サイズ:FREE カラー:ブラック/グレー/ピンク/ネイビー

●販売先 ・帽子専門自社ECサイト「ハットミッケ」 https://www.crossplus.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=APPHAT&bid=hatmikke&dpcnt=90&img=2&sort=07&udns=1&fpfl=0&pgfl=&pno=1

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