「SHOGUN」エミー賞授賞式から一夜、興奮冷めやらぬ出演者たちがSNSに喜びと感謝つづる

真田広之（63）が製作、主演したドラマ「SHOGUN　将軍」（ディズニープラス）が、第76回エミー賞で作品賞など18冠を達成した授賞式から明けた17日、出演者が続々とSNSに喜びや感謝をつづった。

樫木藪重を演じた浅野忠信（50）は「Arigato!」とドラマの1コマを添え、感謝。石堂和成を演じた平岳大（50）は「エミーでの素晴らしい夜。#shogun　応援ありがとうございます」と、エミー像の前での記念ショットを披露した。

宇佐見藤役の穂志もえか（29）は「彼らと一緒にここにいれてとても幸せでした！！　ここにいないクルーとキャストメンバーを含め、私は本当に私たち全員を誇りに思います。将軍を愛するみんな、ありがとう！」と、授賞式の写真を添え、感謝を記した。

桐の方を演じた洞口依子（59）は「夢が実現した夜。チーム協力しあい成し遂げられた結果の今だと感じています。だって私が参加できたんですよ！　なんて素晴らしい！　昨夜授賞式の発表に、いまだ覚めやらぬ朝。夢に向かって渡ったのだ海原を！　空を！　国境を！　精進して参ります。ありがとうございました。LAより愛を込めて　洞口依子as桐」と授賞式の写真を添え、思いをつづった。