櫻坂46田村保乃、険しい峡谷で胸元が大きくあいたドレス姿披露「映え映えで思い出深い一枚」

櫻坂46田村保乃（25）のセカンド写真集「隣の席になりたい」（10月22日発売、講談社）から赤いドレス姿のカットが19日、解禁された。

写真集は米サンタフェで撮影。巨大な赤い岩石に囲まれた峡谷に、胸元が大きくあいた赤いドレス姿で立った。「赤い撮影場所に赤いドレスが映え映えで、私にとっても思い出深い一枚です。頑張った撮影の最後に、スタッフみんなで食べたアイスの味も忘れられません」とコメントした。

フルレングスのドレスをまとい、スタッフと一緒に岩場を分け入った渾身（こんしん）の1枚。歩きにくい衣装にもかかわらず、持ち前の運動神経の良さでガタガタの岩の道や滑りやすい橋も難なく歩いていたという。

写真集はニューメキシコ州の荒野や赤土の岩などをバックにした、大自然を感じさせるシチュエーションなどで撮影。サンタフェの街歩きや、ソフトクリームを食べるショットなどで一緒に旅行している気分を味わえるような1冊。プールで水着ではしゃぐ姿や、大人なランジェリーショットも掲載予定という。

田村は18年11月に加入した二期生。3枚目シングル「流れ弾」で表題曲初センターを務めた。かわいさと美しさを併せ持ったルックスなどが魅力で、グループ内でも高い人気を誇る。昨年11月号より女性誌「VOCE」のレギュラーモデルに就任した。