乃木坂46池田瑛紗、東京国立博物館に登場 過去のパフォーマンスは「視聴者として見てた」

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2024年09月19日 14:46  日刊スポーツ

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テープカットセレモニーに登壇した乃木坂46の池田瑛紗(撮影・横山健太)

乃木坂46池田瑛紗(22)が19日、東京国立博物館・表慶館で行われた、JRA創立70周年記念展示「世界一までの蹄跡」(20日から同所で開催)テープカットセレモニーに登壇した。


池田はシックなグレーのワンピース姿で登場。日本中央競馬会理事長の吉田正義氏らとともにテープカットを行った。


21年には表慶館で乃木坂46と日本美術がコラボレーションした展覧会が開催された。池田は同建物の前に立ち「歴史を感じるすばらしい建物だと思います」と笑顔。グループは過去に、同所でのパフォーマンスも行っており「私がまだ加入前の時期でして、先輩方がこちらでパフォーマンスを披露していたのをいち視聴者として見ていました」と明かした。


同展示では、歴代の名馬にかかわるトロフィーや馬具など、競馬や馬事文化について知ることができる。「ここでしか見ることができないような貴重な作品ばかりです。ぜひ足を運んでいただけたらと思います」とアピールした。


エントランスには東京芸術大学の学生による作品が展示されている。昨年から同大学で学んでいる池田は「筆致の1つ1つに、学生の皆さんの個性や競走馬の魅力がふんだんに描かれています」と話した。

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