SixTONES高地優吾、サウナでととのい赤裸々トーク グループの歴史、“尖っていた時代”にも言及「知ってもらえたらうれしい」

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2024年09月19日 18:02  ORICON NEWS

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21日放送『サバンナ高橋の、サウナの神さま』に出演する(左から)高地優吾、高橋茂雄(C)TOKYO MX
 6人組グループ・SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)が、21日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(後5:55)に出演する。サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組で今回は、栄湯(東京・新宿区)から届ける。

【番組カット】ととのう〜!サウナで気持ちよさそうなサバンナ高橋と高地優吾

 「温泉ソムリエ」の資格を持ち、プライベートでもサウナに入ることがあるという高地。サウナの中では、高地の多彩な趣味の話題に。“一人行動派”の高地はソロキャンプにハマっているそうで、山を見ていると「こんなに山がデカい中で、俺の悩み事ってスゲェ小っちゃいな」と感じ、心がととのい仕事がはかどるという。サウナ後の水風呂では、「うわ〜〜!気持ちいい〜!!」と声を漏らし“ととのった”様子。

 見どころは、テレビ初公開の貴重な“ととのい姿”。さらにサウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで高地が人生で“ととのった”瞬間に迫る。小さい頃は芸能界に全く興味がなく、大工さんになりたったという高地は、実家を建てている最中、完成していく内に家族が喜んでいる姿を見て、“人を喜ばせる”仕事に憧れたそう。

 芸能界入りしたきっかけは、中学3年のとき女友達に番組オーディション用の写真を撮られたことがきっかけ。見事オーディションに合格し、そのまま事務所入りし番組に出演することに。当初は、全然やる気がなく、歌も歌えず踊りも踊れない状況で毎日苦痛だったが「番組が終わるまでは頑張りなさい」という親の助言もあり続けていたと言う。

 そんな中、意識が変わった出来事がSixTONESの結成。あるテレビ番組の企画で集められ、終了とともにバラバラになっていた6人だったが、ジェシーの「もう一度、この6人でやらない?」という音頭で、事務所に直談判。それが奏功し奇跡的にグループ結成にこぎつけた。

 当時は就職活動中だった高地も「就職はSixTONES!」という気持ちで、歌もダンスも頑張ろうと決意。しかし、そんな思いとは裏腹になかなかCDデビューが叶わず…。当時は「結構尖っていた」と振り返る中で、ある音楽番組で起きた「私服出演事件」についても大告白。SixTONES結成から4年半で念願のCDデビューを叶えたとき、今までの自分たちを見直す“大きな気付き”があった。苦しい時期があったからこそ気付くことができた、高地さんの人生の“ととのった”瞬間に迫る。

 さらに今後の目標として、ロックフェスにシークレットゲスト出演したときの気付きから「いろいろなフェスに出演したい」という野望も公開。また、健康のために意識している自炊メニューや、「まずは銭湯に行ってから…」 という、きれい好き過ぎてまだメンバーも入れたことがないという高地家の入室ルールまで、高地のプライベートの一面を知れるエピソードから、“人生における信念”についてなど深い話まで公開。サウナで“ととのった”後だからこそ聞くことができる、この番組ならではのトークに注目だ。

■高地優吾(SixTONES)コメント

“ととのった”後のトークでは、なかなか自分からファンの皆さんや視聴者の皆さんに届けることがなかった話もしました!グループ結成までのSixTONESのちょっとした歴史や、自分たちとしては良い思い出で残っている“尖っていた時代の話”も、この番組で知ってもらえたらうれしいです!
高地優吾の魅力もよく伝わったのかは分からないですけど…(笑)。(自分自身の)新しい部分や過去の葛藤なども知ってもらえる良い機会だったなと思います!サウナはすごく気持ちよくて、正直いうとあともう1セットやりたかったです!(笑)。

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