ざわちん、パニック障害症状悪化での休養報告「だいぶ体調もよくなって」１カ月半ぶりSNS更新

パニック障害を公表した、ものまねメークなどで人気のタレントざわちん（32）が、4日までにインスタグラムを更新。ストーリーズで症状の悪化により1カ月以上、休養していたことを報告した。

ざわちんは、パニック障害を公表した投稿以来、約1カ月半ぶりの更新となり「皆さん、お久しぶりです。この度はたくさんのご心配をおかけして申し訳ありませんでした」とし「1カ月以上ほどお休みをしっかり頂いてだいぶ体調もよくなってきてはじめよりうまく付き合っていけるようになってきたかな」と現状を報告した。

フォロワーから寄せられた多くのアドバイスに、「とても助けられました」と感謝。「あれから気に入って引き続き実践しているものもあります」とし「私のように困っている人もたくさんいると思います。やってみてよかったものをみなさんにぜひシェアしたいと思います」とつづった。

ざわちんは前回の投稿で「実はざわちん、お仕事全盛期の23歳の頃に軽いパニック障害を患ってしまいました」と告白。ものまねメークの仕事を控え、いったんは症状は落ち着いていたが、今年5月ころに突然、猛烈な息苦しさや胸の痛み、全身のしびれなどに襲われ、救急搬送されたという。その後もひんぱんに発作に見舞われ、脳神経外科や心療内科を受診。検査結果では脳の状態に問題はみられなかったというが、あくびが止まらないなどの症状が続いているとし「いまは頂いた薬の影響もあると思うのですがそれにしても頻度がすごくてだれか助けてください」と求めていた。