オモコロチャンネル『anan』まさかの初登場に反響　SPエディション表紙

　人気 YouTubeチャンネル「オモコロチャンネル」が表紙を飾る『anan』2418号スペシャルエディション（マガジンハウス）が16日に発売され話題となっている。バーグハンバーグバーグが運営するWEB メディア「オモコロ」から派生した同チャンネルメンバーの5人は、各々がWEBライターや編集長として働く会社員でもある。まさかの抜擢（ばってき）に、SNSではファンの驚きと喜びの声が寄せられている。

【画像】「なんで？」公式アカウントも驚き

　今号の特集は、注目ゲームの魅力や最新ゲーム事情を紹介する「カルチャーを感じる、ゲーム案内 2024」。普段、記事や動画内でしばしばゲーム愛を独自の目線で語っているメンバーたちが、「初めてプレイしたゲームの思い出」「最愛ゲーム」「これから楽しみにしているゲーム」など、ゲームへの思い入れを語っている。また、5人の座談会で「もしテレビゲームを作るなら？」という質問を投げかけてみたところ、チャンネルの人気企画から派生した驚きのアイデアが。

　また、グラビアではギャングの一味のようなブラックコーデで勢ぞろい。いつも彼らが動画内で見せている、創意工夫を凝らした有名キャラのコスプレ姿、謎の俳人や博士などのオリジナルキャラクター姿とはひと味異なる、かっこいいグループショットやソロショットを掲載している。

■オモコロチャンネルとは
WEB メディア「オモコロ」の人気ライターが出演する YouTube チャンネル。永田、原宿、加藤、ダ・ヴィンチ・恐山、ARuFa の５人が中心になり、週５回ペースで動画を配信。現在の登録者数は 40 万人を突破。グルメ、好きなものプレゼン、カードゲーム、オリジナル俳句制作など幅広いジャンルの動画を制作。イベントの開催やグッズの展開も行い、最近はラップグループ「シッコマン イン ザ パーティ」としてシングルもリリース。