グランプリには新作ドラマの制作権利及び制作費1000万円を贈呈 ショートドラマ コンペティション「TOKYO SHORT DRAMA グランプリ」

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2024年10月31日 13:01  デビュー

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デビュー

審査員:福田沙紀
 インフルエンサーによるコンテンツ制作を牽引してきたUUUMと、毎月斬新なWebドラマを生み出し続ける『東京彼女』が主催し、新世代の映像クリエイターを発掘するオーディションを通し、新たなショートドラマの創り手(才能)を探し出すプロジェクト「TOKYO SHORT DRAMA グランプリ」(TSDグランプリ)がショートドラマの動画を募集している。

【写真】審査委員長:水溜りボンド・カンタ

 審査は俳優・監督の福田沙紀、監督・安田淳一、お笑いコンビ・かが屋、動画クリエイター・てっちゃん【レイクレ】が担当。審査委員長は水溜りボンド・カンタが務める。

 まだ世に出ていない新進気鋭のクリエイターはもちろん、ショートドラマの制作に意欲的な人であれば誰でも、TikTokにハッシュタグをつけて投稿するだけで簡単に応募が可能。TSDグランプリの優勝者には、TSDレーベル作品として、新作ドラマの制作権利及び制作費1000万円が贈られる。

【審査員】

●福田沙紀

2004年『3年B組金八先生』にて女優としてデビュー。『ライフ』『ヤッターマン』『SPECシリーズ』等の話題作に出演。デビュー20年目を前にショートドラマアプリBUMPにて『大人に恋はムズカシイ』の監督を務めた。
【コメント】
この度、審査員として参加させていただくことになりました。どんな作品が生まれるのか楽しみにしています。そして皆様と同じ場を共有させていただけることを光栄に思っています。沢山のご参加をお待ちしています。

●安田淳一

1967年京都生まれ。大阪経済大学卒業後、様々な仕事を経てビデオ撮影業を始める。幼稚園の発表会からブライダル、企業用ビデオ、イベント用映像制作および演出・デザイン、イベント収録・中継、低予算映画の制作配給ほか。油そば店経営。コメ農家。2014年「拳銃と目玉焼」、2017年「ごはん」に続く監督作、 2024年「侍タイムスリッパー」は、単館から始まり309館以上に上映が拡大公開され話題に。自主映画で時代劇を撮るという無謀に挑戦している。
【コメント】
こういった審査員の仕事は初めてですが、短くても色んなアイデアや想い、テクニックが詰まったバラエティあふれる作品と出会えることをとても楽しみにしています。

●かが屋

マセキ芸能社に所属するお笑いコンビ。2015年結成。 コンビ名は、メンバー2人の名字「加賀」と「賀屋」を合わせたもの。「キングオブコント2018」で準決勝に進出して注目を集め、2019年、2022年にキングオブコント決勝進出。2019年1月には初の冠ラジオ番組「かが屋の鶴の間」(RCCラジオ)が放送され、4月よりレギュラー化された。ライブやバラエティー番組の他、ドラマや映画などでも幅広く活躍中。2024年9月公開映画「この動画は再生できませんTHE MOVIE」の主演を務めた。
【コメント】
僕らでいいんでしょうか(笑)。コントなどの話を考えたり作ったり、主演映画があることなど、マルチクリエイター枠の審査員として恥じないように頑張ります。

●てっちゃん【レイクレ】>

5人組のYouTubeクリエイター「Lazy Lie Crazy【レイクレ】」の一員として活動する他、映画/ドラマ出演や自筆のエッセイ本を出版、大阪のラジオ番組にてラジオパーソナリティを務めるなど多岐に渡り活躍している。2020年には短編映画「SMILE」に出演しマドリード国際映画祭にて最優秀外国語助演俳優賞受賞した経歴を持つ。

【コメント】
自分もドラマの制作などをしていたので、こういった審査員に選ばれたことを光栄に思います。みなさんの作品を楽しみにしています!

■審査委員長
水溜りボンド・カンタ

「水溜りボンド」として相方トミーとともにYouTubeを中心に活動。2015年活動開始以来、さまざまな「気になるけど自分ではやらないこと」を動画にして投稿し、幅広い世代の方々より支持を得ており、登録者数は410万人超え。個人チャンネル「カンタの大冒険【人間】」は登録者数140万人を突破し、編集技術を駆使したハイクオリティーのトリック動画は海外でも大人気。また、本名佐藤寛太名義にて秋山黄色『サーチライト』や青山学院150周年記念テーマソング『君は Be the difference』のミュージックビデオを制作し、映像監督としても活躍している。

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