島崎遥香、ひざ上丈のセットアップで笑顔 生アフレコに初挑戦し恐縮「声のお仕事に興味があったんですけど…」

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2024年10月31日 18:28  ORICON NEWS

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ひざ上丈のセットアップで登壇した島崎遥香 (C)ORICON NewS inc.
 日本最大規模の子ども国際映画祭『第31回 キネコ国際映画祭』のオープニングセレモニーが10月31日、東京・二子玉川ライズで行われ、エグゼクティブ・ディレクターの中山秀征、チーフ・プログラミング・ディレクターの横山だいすけ、スペシャル・サポーター井ノ原快彦、島崎遥香が出席した。

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 島崎は、ひざ上丈のセットアップで登場。初参加となるが、会場の様子について「とてもかわいらしくてアットホームな雰囲気で楽しみです」とにっこり。「小さいころから映画が好きで。遅ればせながら初めて、子どものための映画祭があることを知って、ぜひ参加させていただきたいと思った」とし、散歩をしている途中で参加することになったという井ノ原から「ぱるるも散歩していたんじゃないの?」とイジられていた。

 中山や横山が同映画祭への熱い思い出などをトーク。井ノ原から「ポカンとしてないよね?」とイジられた島崎は「してないです!」と苦笑いで否定していた。その後、4人で生吹き替えに挑戦。「アフレコ初めてで足がガクブルしてます」と話し、終了後には「ミスを何回かして申し訳ございません…」と恐縮。それでも「難しかったですけど緊張の中でも楽しかったです」とにこやかに語っていた。

 終了後には取材も実施。同映画祭の名誉賞を声優の田中真弓が受賞し、島崎らの生アフレコを見ていた。「声のお仕事に興味があったんですけど、とてもじゃないと思いました…。なので、すごく尊敬します」と島崎が話すと、田中は「生でやることはないので。撮り直しも可能ですので、ぜひとも!」と優しく呼びかけていた。

 今年のテーマは「PLAY and PRAY for peace 〜せかいからあらそいがなくなりますように〜」で、初めての映画体験ができる0歳から、ティーンズ、そして大人まで楽しめる作品を上映。きょう10月31日から11月5日まで東京都世田谷区・二子玉川のiTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ、109シネマズ二子玉川をメイン会場にして開催される。

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