【モデルプレス=2024/11/06】元AKB48の大家志津香が、5日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(毎週火曜よる11時59分〜※この日は12時04分〜)に出演。驚きのダイエット法や拒食症手前だったという過去を明かした。
【写真】大家志津香、ほっそり美脚披露の近況ショット
◆大家志津香、ダイエット注射に「震えが止まらなくなっちゃって」
この日のテーマは「いき過ぎダイエット」について。大家は自身の体重の変動に「色んなフェーズを経験してきた」と語ると「無理して痩せて、痩せてるのに病んでた時期とか。もう開き直っちゃってハッピーなデブとか」とダイエットとリバウンドを繰り返してきたと語った。
そして様々なダイエット法の中で糖尿病患者が使う食欲を抑える注射をダイエット目的に使用する通称「ダイエット注射」について「使ったことがあります」と回顧。大家はダイエット注射を試した際に分量が多かったようで「吐き気とか動悸がすごいして本当に一発で(手の)震えが止まらなくなっちゃって…」と驚きの体験を明かし「『これはダメなやつだ』って思って一発でやめた」と続けていた。
◆大家志津香、ダイエットの闇について吐露
また「仕事関係とかのお食事とか行くとやっぱり食べないわけにはいかない」と言うと、食べすぎた際に「吐いてる時期があった」と告白。最初の頃は「お腹いっぱいだから吐く」と、自らの意思で吐いていたものの「だんだんと食べると吐き気がするようになって」と明かし、嘔吐が「サイクル化していくのを実感しました」「『これ(拒食症に)片足突っ込んでるな』と思ってやめるようにしました」と続けた。
その頃の心境を「痩せれば痩せるほど痩せているって実感が無くなっていく」「『太ってる』っていう感覚になるんですよダイエットを頑張れば頑張るほど…」と振り返り、いき過ぎたダイエットによって起こった心身への影響について残念そうに語った。大家は現在の自身の体型について「今はもうちょっと痩せようかななんですけど。本当に今までで1番ゆっくりと良い形で目標に向かって行ってる」と穏やかにコメントしていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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