週刊少年サンデー(小学館)の創刊65周年を記念し、東京・小学館ビルの1階で開催されている「少年サンデー絵コンテ・ネーム展」が、2025年2月まで延長決定。新たに展示作品として「葬送のフリーレン」「よふかしのうた」が追加される。
【大きな画像をもっと見る】今年の6月より実施されている同イベント。これまでに青山剛昌「名探偵コナン」、藤田和日郎「双亡亭壊すべし」などの作品の直筆ネームが公開されていた。当初は2025年1月末までの展示を予定していたが、好評を受けて展示期間が1カ月延長。2025年2月にはアベツカサ作画による「葬送のフリーレン」と、コトヤマ「よふかしのうた」のネームが展示される。入場は無料となり、展示物は撮影も可能だ。
■ 「創刊65周年記念 少年サンデー絵コンテ・ネーム展」
会場:東京都 小学館ビル 1階風除室
期間:2024年11月1日(金)〜29日(金)
展示作品:松江名俊「君は008」、しょたん「君は冥土様。」
期間:2024年12月2日(月)〜27日(金)
展示作品:畑健二郎「トニカクカワイイ」、熊之股鍵次「魔王城でおやすみ」
期間:2025年1月6日(月)〜31日(金)
展示作品:椎名高志「〜異伝・絵本草子〜半妖の夜叉姫」、田辺イエロウ「BIRDMEN」
期間:2025年2月3日(月)〜28日(金)
展示作品:アベツカサ(作画)「葬送のフリーレン」、コトヤマ「よふかしのうた」