『インフォーマ』初回ラストに二宮和也が登場 鋭いまなざし→優しいほほ笑みに反響「ゾクゾクする」「怖い」

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2024年11月08日 12:54  ORICON NEWS

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『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第1話(C)AbemaTV
 俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』(毎週木曜 後11:00)の第1話が、7日に放送された。二宮和也がラストに登場し、反響を呼んでいる。

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 同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。

※以下、ネタバレあり

 同話では、高級住宅街で「闇バイト殺人事件」が発生。犯人の2人は、被害者の家から
マイクロチップを盗んで逃走した。そんな中、ゴシップ週刊誌・週刊タイムズの記者・三島は、編集長の指示でこの事件の真相を追うべくタイ・バンコクへ向かう。

 バンコクに到着した三島は、週刊タイムズのタイ特派員・広瀬(莉子)と出会い食事へ。しかし、そこに「へえ、奇遇ですなあ…」と話しかけてくる“インフォーマ”木原と遭遇した。再会を果たした三島と木原は、闇バイト事件の犯人を追跡し、指示役の優吉(兵頭功海)と二階堂(SUMIRE)に辿り着く。

 2人は、マイクロチップの闇取引や、優吉と二階堂が実行犯を殺害する現場を目撃し、三島は「また始まってしまった…2年前よりもヤバい日々が」と戦慄。再びコンビを組んだ三島と木原は、闇バイト殺人事件の背後に潜む真相を暴くため、調査を開始する。

 ラストには、警視正・高野龍之介(二宮和也)が登場。闇バイトによる殺人事件の様子を捉えた防犯カメラの映像を鋭いまなざしで繰り返し見ていた。次週予告では、高野が刑事・丸山克次(高橋和也)に優しいほほ笑みを向けている。

 視聴者からは「木曜日が待てない」「ゾクゾク」「二宮くんの優しいほほ笑みが怖い…」「高野はどんな人物?」「高野参事官がどう話に絡んでくるんだろ?」「高野警視正が笑ってた…」といった声が寄せられている。

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