チルドレン オブ ザ ディスコーダンス運営会社から新レーベル「ペルオキシド」がデビュー、ヴィンテージの風合いを職人技術で再現

　「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス（Children of the discordance）」を運営するディスコーダンスが、新レーベル「ペルオキシド（Peroxide）」を始動する。11月15日から、第1弾コレクションの販売をチルドレン オブ ザ ディスコーダンス公式オンラインストアと、限定店舗でスタートさせる。

　レーベル名のペルオキシドは、ヴィンテージの風合いを作り出すために用いられるブリーチ剤の主成分である過酸化水素水「Hydrogen Peroxide」に由来。チルドレン オブ ザ ディスコーダンスの運営を通じて培った知見をもとに、ヴィンテージアイテム特有の色褪せやプリントの割れなどを日本の職人技術で一着ずつ再現し、ヴィンテージが持つ唯一無二の個性と美しさを備えたアイテムを安定して供給することを目指すという。
　第一弾アイテムでは、半袖Tシャツ（1万2000円〜1万4000円）と長袖Tシャツ（1万4000円〜1万6000円）を合わせた計6型をラインナップする。

DISCORDANCE CO.,LTD：公式インスタグラム