女優の浜辺美波(24歳)が11月12日、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッターで行われた「ホグワーツ・イン・ザ・スノー 日本初上陸記念 大広間ライトアップセレモニー」に登壇。“ハリー・ポッターとの出会い”について語った。
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日本初となる「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」は、ハリーが初めて体験する、映画シリーズ1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」のクリスマス・シーンを再現した特別企画。クリスマス仕様に彩られたホグワーツ魔法魔術学校の「大広間」と、忠実に再現された24分の1サイズの「ホグワーツ城の模型」に雪化粧がほどこされた、息を呑むほど美しい姿を見ることができる。
今回、イベントの中で「ハリー・ポッターとの出会い」について聞かれた浜辺は「コミュニケーションがすごく苦手で、お話しするのもとても得意じゃなかったんですけど、この仕事を始めて、自分がハリー・ポッターを読んでいる時間はすごく勇気がもらえて、落ち込んだことがあっても本を開いたら、そこにはハリー・ポッターたちがいて…っていう、とても支えられたし、一時期、私は本しか友だちがいない時期があったので、思い出もたくさんだけど、助けられたという経験はすごくあるので、当時10歳の時の気持ちに、ここの場所に帰ってくると戻れるので、不思議な気持ちです」と語る。
そして「ハリー・ポッターの中のクリスマスも私はめちゃくちゃ大好きで。一気に音楽が変わって、あったかいライトに変わって。ハリーがすごく目をキラキラさせててっていう、そのシーンになるたびに、『来た! クリスマス早く来ないかな』って思ってたから、最高の気分ですね」と今回のイベント参加を喜んだ。
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京は、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の裏側を実際に体験できる、全く新しいウォークスルー型のエンターテイメント施設。映画でも人気のホグワーツの大広間、ダイアゴン横丁、9と3/4線のホグワーツ特急など、実際に映画に携わった世界最高峰のクリエイターたちの制作した数々の素晴らしいセットが楽しめる。ホウキに乗ったり、爽やかなバタービールを飲んだり、ホグワーツの動く階段エリアで実際に動く肖像画になってみたりと、多数のアクティビティも。さらに、スタジオツアー限定商品が多数揃っている世界最大のショップも楽しみのひとつだ。
アジアでは初のオープンとなり、「ハリー・ポッター」の屋内型施設としては世界最大規模の大きさを誇るこの施設すべてを見て回る場合、4時間以上かかることも。2012年に開業した「スタジオツアーロンドン」に続く「スタジオツアー東京」では、ここでしか見られない独自のセットやインタラクティブな体験があるのも大きな魅力となっている。
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