モデル・俳優の大政絢(33)が13日、東京・表参道ヒルズで行われた『表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション 2024 点灯式』に参加。今年を振り返り、デビュー20周年を迎える2025年への意気込みを語った。
【写真】神々しい…!ショーメのアクセサリーを身に着け輝き放つ大政絢 クリスマスツリーに「万華鏡のようにいろんな世界が見えて、表参道ヒルズにぴったり」と感激した大政は、2024年の漢字は「旅」だと発表。「お仕事でいろんな国に行って、いろんな方とお会いすることが多く、刺激的な1年になったので。いろんな方に出会いうに感謝した1年になりました」と振り返った。
デビュー20周年を迎える2025年について「今年は抱負を考えず、流れに身を任せてみようかなと思っています」ときっぱり。「私自身、せっかちでいろんな目標やスケジュールを詰めがちなんです。せかせかして『またせっかちになっているな』と思うことがあるので、2025年は目標決めず身を任せて豊かな時間にできたらいいなと思っております」と意気込んだ。
そして「1ヶ月しかないですが、やらなきゃいけないこととして浮かんだのは断捨離」と年内の目標を掲げ、「常に頭の片隅にはあるので、断捨離をしたいなと思います」と気を引き締めていた。
表参道ヒルズでは、4万枚のレンズを用いた高さ8.4メートルのクリスマスツリーが本館吹き抜け大階段に登場。直径5.5センチ、厚さ0.3ミリ、重さ0.9グラムの軽量で薄いフレネルレンズが組み合わさることで、ひとつの風景がまるで万華鏡のように複製され、見る角度によって見え方が変化する。建築家・沖津雄司氏が手掛ける。イルミネーションの点灯期間は12月25日まで。
イルミネーションの点灯をした大政は「とても美しい瞬間に立ち会うことができてうれしいです」とクリスマスツリーの美しさにうっとり。「改めて表参道ヒルズに来て眺めたいなと思います。今年の締めくくりとしてクリスマスツリーを見に来てくれたらと思います」と呼びかけた。