大人気コスプレイヤーの伊織もえが13日、自身のXを更新し、11日の投稿内容が不適切な表現だったことを認め、粋な謝罪をした。
【写真】『ハリポタ』超ミニスカ衣装で美脚チラリ 死の呪文を唱える伊織もえ 11日の投稿では『ハリー・ポッター』衣装を着た写真を公開し、「アバタケタブラ〜!」と呪文を唱えていた。
これについて伊織は「この度は、私の不注意なツイートにより、多くの方にご心配とご迷惑をおかけしてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。
「最近の投稿で、「アバタケタブラ〜 きゅるん」というツイートを行いましたが、これは「ハリー・ポッター」シリーズに登場する呪文「アバダケダブラ」を参考にしたものでした。悪意はなく、ファンタジーの楽しさを表現したいという思いからこのような形で投稿しましたが、その表現が不適切であったことを痛感しております」と経緯を説明した。
「投稿によって呪文のスペルに誤解を招いたこと、また、呪文を勉強中の皆様には万がーの時に間違った呪文を唱えさせてしまう危険性があったこと、心より反省しております。今後はこのようなことがないよう、より一層注意深く、間違わないように呪文を使って参ります。この度は本当に申し訳ございませんでした。今後とも変わらぬご支援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。アバダケタブラ」とつづった。
これにファンは「通知だけ見たらびっくりした」「念のため呪文の意味調べたら、危険な呪文でしたね…」「謝罪どころか文末でも平然とアバダケダブラしてるところが最高に伊織もえであり、最高にきゅるんです」「何事かと思ったらモエ・ウィーズリーになってたんかwそらぁ〜ハーマイオニーに怒られるで!w」「最後にちゃんとした呪文が唱えられてるのに笑った」「ツッコミどころ多すぎて草」などと反応している。
なお、「アバダケタブラ」とは、『ハリー・ポッター』シリーズに登場する三つの「許されざる呪文」の一つで、相手を瞬殺する「死の呪文」となっている。