大政絢、“思い出に残るクリスマス”ほっこりエピソード明かす

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2024年11月13日 16:55  ナリナリドットコム

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女優・モデルの大政絢(33歳)が11月13日、東京・表参道ヒルズで行われた「光のクリスマスツリー」点灯式に登壇。思い出に残る“クリスマスのエピソード”について語った。

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大政はこの日、クリスマスらしいドレッシーなブラックのドレスを身にまとい登場。衣装に合わせたジュエリーはCHAUMET(ショーメ)で統一し、歩くたびに美しい輝きを放ちながら、表参道ヒルズ本館吹抜け大階段に飾られたクリスマスツリーの点灯式を行った。

大政が点灯したのは、4万枚のレンズを使用した“光のクリスマスツリー”。ツリーのデザインには、国内外で数々のデザイン賞を受賞してきた実績を持つ建築家の沖津雄司氏を起用。ツリーの素材には、直径5.5センチ、厚さ0.3ミリ、重さ0.9グラムの非常に軽量で薄いフレネルレンズを使用している。レンズが組み合わさることで、一つの風景がまるで万華鏡のように複製され、これまでに見たことのない美しい風景を創り出している。

煌びやかなクリスマスツリーの点灯に、大政は「表参道ヒルズの多様性を表すような、幻想的な輝きを放つクリスマスツリーの点灯に携われて光栄です。本当に美しいですね。レンズを覗くと、角度によって見え方がまったく違うので、ぜひ皆さんにも近くで見て楽しんでいただきたいです。光が当たると万華鏡のようにさまざまな世界が見えて、色々な美しさを楽しめるところが表参道ヒルズにぴったりですね」と感動。

また、衣装のドレスやジュエリーのポイントを聞かれると、「今日はジュエリーを主役にした衣装で、クリスマスツリーに負けない輝きを意識しました。ジュエリーがここに立つパワーを与えてくれるような気持ちです」と素敵な笑顔で答えた。

クリスマスツリーの点灯後は、クリスマスをテーマにトークセッションを実施。表参道ヒルズにはよく訪れるとのことで、「クリスマスの時期には毎年表参道ヒルズに来ています。クリスマスに限らず、よくランチしにも来ます」と語る。

日頃SNSでも素敵な料理の写真を投稿している大政。今年のクリスマスに向けて、特別な料理を作る予定があるかと聞かれると、「今年のクリスマスはいつものように、チキンとポテトを焼いたり、アヒージョ作ったり、ワインに合う食事を色々と用意したいなと思います」と意気込みを語った。

さらに、今までで特に思い出に残っているクリスマスのエピソードを聞くと、大政は「10代、20代は現場でクリスマスを迎えることが多かったです。特に思い出に残っていることは、いつもお世話になっているスタッフさんに、サンタの恰好をして食事の差し入れをプレゼントしたことですね」と、大政の人柄が伝わる、仕事中のほっこりエピソードを明かした。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20241191362.html



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