生田斗真、役作りで未経験からピアノ猛練習「“ド”ってどこですか?」 吹き替えなし演奏シーンに視聴者も驚き

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2024年11月13日 20:22  ORICON NEWS

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役作りでピアノを猛練習したことを明かした生田斗真(C)ORICON NewS inc.
 俳優の生田斗真、坂口健太郎が13日、「Netflixシリーズ『さよならのつづき』前夜祭 ジャパンプレミア in 東京」に登場した。生田と坂口が、本作において吹き替えなしで挑戦したピアノ演奏についてのエピソードを明かした。

【ノーカット動画】有村架純、坂口健太郎、生田斗真、中村ゆり、三浦友和らが豪華登壇!

 ピアノ未経験だったという生田は「“ド”ってどこですか?という状態から始まりました。初めてピアノのレッスンに行ったときに、監督から『全世界配信です。音を吹き替えすることもできますが、僕はうそをつきたくありません』と熱い言葉をいただいたんですが、俺は『うそをつきたいな、いやだな〜』と思っていました(笑)。でも、頑張ったかいがある素晴らしいシーンになったと思います」と必死に練習したという演奏シーンをアピール。

 経験があったという坂口も「1つできるようになると、監督の要望がどんどん難易度上がってくるんです」と黒崎博監督に訴える場面も。黒崎監督は申し訳なさそうにしつつも「ワンカットたりとも吹き替えているところはないんです。僕も感動しました」と絶賛。事前に視聴していた観客も“すべて自ら演奏していた”という事実に「おお〜!」と驚きの声が漏れていた。

 本作は有村架純と坂口のW主演。有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高においしいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子どもの頃から体が弱く、多くのことをあきらめてきた大学職員の成瀬和正を演じる。2人は、事故で最愛の恋人を失った女性と、その恋人に命を救われた男性という関係にあり、将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まるラブストーリーを北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に描く。あす14日から世界配信される。

 イベントには有村架純、中村ゆり、三浦友和、黒崎博監督、脚本の岡田惠和氏も登壇した。


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  • 驚安の殿堂ドン・キホーテに行けばそこら中に…(○´艸`)プークスクス
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