松本若菜が主演、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が共演するドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が14日に放送され、美羽(松本)と冬月(深澤)の密会を目撃した真琴(恒松祐里)が暴走。ラストで急展開を迎えると、ネット上には「動悸が止まらん…」「やめて!!最悪の事態だけは避けて」といった声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】改めて対面した宏樹(田中圭)と冬月(深澤辰哉) 『わたしの宝物』第5話場面カット
美羽と冬月が抱き合う姿を目撃してしまった真琴。彼女は2人の不倫関係を疑う。そんな中、真琴は美羽をランチに誘うと、そこで「私、美羽さんのこと信じてますから…ちゃんと話してくれるって…」と伝える。追及をやめようとしない真琴に対して、美羽は取りつくろうように“自分もいつか働きたい”と話し出す。すると真琴は自分の店で働いても良いと応じる。
美羽が幼い栞を連れて真琴の店で働くようになったある日。真琴に電話で呼び出された冬月が何も知らずに再び店にやってくる。真琴は自分が抱っこしている栞を冬月にも抱っこさせようとするが、美羽が慌ててそれを阻止する。
その後、真琴は宏樹とも対面。彼女は目を潤ませながら「ずっと宏樹さんのこと好きでした」と告白する。困惑する宏樹に対して真琴は、美羽が不倫をしていると暴露。さらに真琴は涙を流し「それだけだって許せないけど…」とうつむき、ゆっくり顔をあげると「栞ちゃん…」とポツリ。意味深な物言いに混乱する宏樹に、真琴は「母親の勘です」と語るのだった。
真琴の暴走ぶりに対して、ネット上に「1番悪女なの真琴じゃん…」「急にヴィランすぎるやろ」「残酷残酷残酷」などの投稿が多数寄せられる中、第5話の終盤で、宏樹は美羽に内緒でDNA鑑定を実施。栞が自分の子どもではないことを知ってしまう。傷心の宏樹が、美羽に何も知らせず、栞だけを連れて海へ来たところで第5話が幕を下ろすと、放送後には「苦しくてしんどくて胸が痛い…」「動悸が止まらん…」「待って!やめて!!最悪の事態だけは避けてくれお願い!!」といった反響が続出した。