中ロの戦闘機・爆撃機など17機が日本海上を長時間にわたって共同飛行 両国の飛行確認は2日連続

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2024年12月01日 04:22  TBS NEWS DIG

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防衛省は、中国軍とロシア軍の爆撃機や戦闘機など合わせて17機が、きのう日本周辺の上空で確認されたと発表しました。中ロの軍用機の共同飛行はおとといに続いて2日連続です。

防衛省は、中国とロシアの爆撃機それぞれ2機が、きのう午前から午後にかけて長時間にわたって共同で飛行したことを確認したと発表しました。

どれも中国方面から飛来し、沖縄本島と宮古島の間を往復する形で飛行していたということです。

この周辺の空域や日本海の上空では、これ以外にも戦闘機9機や情報収集機2機などを含む13機が確認され、合わせて少なくとも17機が飛行していて、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して対応したということです。

中国とロシアによる共同飛行は29日に続いて確認されていて、一連の合同パトロールとみられています。

このニュースに関するつぶやき

  • 日本は軍事協定すらないのでいざ有事となれば米軍が動かないと何も出来ない。軍じゃない、と言うのは自らの体を拘束しているも同然だ。そんな国は早晩亡びるのは歴史が証明している。
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