【流行語大賞】「年間大賞」きょう発表 大谷翔平「50―50」は?ノミネート30→トップ10

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2024年12月02日 12:54  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

大谷翔平50/50Tシャツ(2024年9月20日)

今年を代表する言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が2日に都内で行われ、トップ10と年間大賞が発表される。


11月5日にノミネートされた30語が発表された。入団初年度でチームを世界一に導いたドジャース大谷翔平投手(30)の「50−50」が年間大賞に選ばれるか、注目が集まる。「50−50」は同一シーズンに50本塁打、50盗塁を達成する偉業で、メジャーでは初の達成者となった。今季成績は出場159試合、197安打、130打点、54本塁打、打率3割1分、59盗塁。


◆ノミネート30語(五十音順)


▽「アサイーボウル」


▽「アザラシ幼稚園」


▽「インバウン丼」


▽「裏金問題」


▽「界隈」


▽「カスハラ」


▽「コンビニ富士山」


▽「侍タイムスリッパー」


▽「初老ジャパン」


▽「新紙幣」


▽「新NISA」


▽「ソフト老害」


▽「トクリュウ」


▽「南海トラフ 臨時情報」


▽「猫ミーム」


▽「はいよろこんで」


▽「8番出口」


▽「はて?」


▽「BeReal」


▽「被団協」


▽「50−50」


▽「ふてほど」


▽「Bling−Bang−Bang−Born」


▽「ブレイキン」


▽「ホワイト案件」


▽「マイナ保険証一本化」


▽「名言が残せなかった」


▽「もうええでしょう」


▽「やばい、かっこよすぎる俺」


▽「令和の米騒動」


◆ユーキャン新語・流行語大賞 1984年(昭59)に創設され、時代を反映する言葉を振り返る年末の恒例行事。審査委員会が毎年12月上旬にトップ10と年間大賞を選ぶ。昨年はプロ野球の阪神岡田監督の「アレ(A・R・E)」が年間大賞に選ばれた。

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