【写真】京大卒&元外銀勤務ポーカープレイヤー岡本詩菜
ポーカーは、現在世界における競技人口が1億人を超えると言われており、大規模な世界大会も定期的に開催されている。また、今年11月に発表された『日経トレンディ』2024年12月号「2025年ヒット予測」では、第7位にランクイン。知力や体力、集中力、忍耐力、決断力、さらには運を必要とし、プレイヤー同士が読み合い、騙し合う究極のマインドスポーツとして、日本でも店舗数拡大やスマホゲームなどでの広がりを見せるなど、さらに注目を集める競技だ。
このたび第2回の開催が決定した『ABEMA Queen Of Poker』は、8人の現役最強ポーカー女子たちが“ポーカークイーン”の座を競い合う「ABEMA」オリジナルのポーカートーナメント。大会は8人が計3試合で競う予選ステージ、上位6人が進むFINALステージで構成されており、ポーカークイーンの座を懸けて女同士の本気のサバイバルバトルが繰り広げられる。今年6月の第1回開催では、激闘の末に浦西ひかるさんが初代クイーンに輝いた。
12日からの放送では、前回に引き続いて各試合の模様とあわせて、選手一人ひとりの紹介や試合前後の様子に密着。試合直後に選手自身が見直したいプレーシーンをピックアップして振り返る感想戦も含めて、試合の裏側で巻き起こる苦悩や葛藤も余すことなく放送。さらに、第2回開催では各試合の行方を見届けるゲストとして、ポーカー好き芸人と知られるネルソンズ・和田まんじゅう、レインボー・池田直人、ポーカープレイヤーの一ノ瀬公聖と岡本詩菜といった豪華なゲストが各回に登場。和田は「ポーカーを知らない方や、これからポーカーを始めようと思っている方にオススメの番組」、池田さんは「ハンドが入った瞬間の女子同士の空気感が面白すぎる!」と、本番組ならでは激戦に期待を寄せている。
今回のトーナメントには、前回に引き続いて海外でも活躍するプロプレイヤーであるちょめとSashimiをはじめとし、羽田千夏、谷口彩菜、廣井佑果子、山瀬まゆが登場。そして新たに、プロダーツプレイヤーとしての顔も持ちながら数々の国内外の大会で優勝経験のあるまよんぬ、2022年にWSOP(World Series of Poker)のサイドイベントで最年少入賞を果たすなど若手No.1の呼び声高い実力派のあおの2人が加わり、計8人の現役最強ポーカー女子たちによる熱き戦いが繰り広げられる。
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また第2回開催を記念し、ABEMAポーカー公式エックスも新設。白熱する試合模様や番組情報をエックスでもチェックできる。ポーカーファンはもちろん、ポーカー初心者の方も気軽に、“マインドスポーツ”としての心理戦の模様を楽しめる第2回『ABEMA Queen Of Poker』に要注目だ。