【写真】洋装の鹿乃子（松本穂香） 『嘘解きレトリック』第9話場面カット
ある日、左右馬と鹿乃子は、知人の令嬢・千代（片山友希）から仕事の依頼を持ちかけられる。その依頼とは、外交官の妻・実原久（余貴美子）によるもの。
久には、書生と駆け落ちした娘がいた。久の娘・依里（吉田美佳子）は、駆け落ちの末、小さな町で1人の子どもを出産して死去。久の弁護士が依里の子どもを探すために新聞広告を出したところ、史郎（濱尾ノリタカ）と皐月（野村康太）という青年が“一人息子”だと名乗り出たという。久は左右馬と鹿乃子に、どちらが本物の依里の一人息子なのかを見極めてほしいと申し出る。
左右馬が依頼を引き受けると約束すると、久から“実原家に史郎と皐月を招いて食事会をするのでぜひ来てほしい”と誘われる。
そして迎えた食事会当日。気を利かせた千代は鹿乃子のために洋服を持ってくる。食事会で恥ずかしい思いをしなくてすむよう、千代は鹿乃子に化粧を施して、用意していたワンピースを着せる。
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これまで和装だった鹿乃子の洋服姿に、ネット上には「鹿乃子くん洋装素敵〜」「かわいいね〜！」「洋服も似合いすぎてる大優勝」といった声が続出。さらに彼女を本気で褒める左右馬にも「嘘のない「可愛いね」はやばいズルい」「素直にかわいいって褒めてくれるのメロすぎる」「めっちゃキュンとしちゃった」などのコメントが相次いだ。
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