遠藤憲一「民王R」第7話3・0% 今度の入れ替わりは妊娠後期のドラマプロデューサー

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2024年12月04日 10:27  日刊スポーツ

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遠藤憲一(2024年撮影)

俳優遠藤憲一(63)主演のテレビ朝日系ドラマ「民王R」(火曜午後9時)の第7話が3日に放送され、平均世帯視聴率が3・0%(関東地区)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は1・7%だった。


同作は人気作家池井戸潤さんの小説が原案。15年に同局が初映像化し、9年振りの「Return(リターン=再来)」となる。前作は遠藤演じる現職総理大臣の武藤泰山とおバカな息子、翔(菅田将暉)の心と体が入れ替わるという、前代未聞の大珍事を描いた。今作でも再び総理大臣の座に就くが、入れ替わりの対象は全国民。毎回、総理大臣が国民の誰かと“Random”に入れ替わる奇想天外なストーリーとなる。新キャストでなにわ男子大橋和也(27)あの、山時聡真(19)が登場する。


◆第7話のあらすじ


いよいよ入れ替わりテロの黒幕に肉薄する武藤泰山たち。しかし、公安の新田理(山内圭哉)らがナリタカンパニーに強制捜査に踏み込むも、中はすでにもぬけの殻。


新田と猫田マモル(山時聡真)は、狩屋孝司(金田明夫)田中丸一郎太(大橋和也)冴島優佳(あの)ら「チーム泰山」の中に裏切り者がいるのかもしれないと泰山に告げる。


時を同じくして、さまざまな国民との入れ替わりを繰り返しながら、乱高下してきた内閣支持率も、白鳥を救うためにお笑いコンビ「ミサイルキック」堀田豊堀田が披露したフリップ芸が、身内を庇っているなどとしてSNSが炎上したことにより大暴落。野党は、武藤内閣に対して内閣不信任案の提出を決める。


SNS上で炎上が続く中、またしても泰山に入れ替わりが発生。今度は制作会社のドラマプロデューサー月本茜(武田梨奈)。妊娠後期の身でありながら、テレビ局のプロデューサー小田山正平(正名僕蔵)とスタッフ、主演女優の神崎塔子(橋本マナミ)の板挟みになりながら働いている女性だった。


「このまま産休に入るから大丈夫」という茜の言葉をよそに、撮影現場に戻った泰山は、つわりに苦しみながらも茜の職務を全うしようと奮闘。しかし、とんでもないトラブルが発生してしまう。


一方、総理官邸では茜がプロデューサー業で培った根回し力を発揮。しかしそのころ、田中丸にはある危機が襲いかかっていた。

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  • 民王は見たけど民王Rは見てないんだよね〜どうなんだろ?面白いのかな?民王は菅田将暉も高橋一生も良かったけど⋯
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