佐藤健「デートは濡れた方がいい」 持論を展開 永野芽郁は連続質問「なんで?なんで?」

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2024年12月04日 19:44  ORICON NEWS

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「デートは濡れた方がいい」との持論を展開した佐藤健(C)ORICON NewS inc.
 俳優の永野芽郁、佐藤健、芦田愛菜、加藤清史郎が都内で行われた映画『はたらく細胞』(13日公開)の『細胞大集合プレミア舞台あいさつ』イベントに登壇した。

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 “健康優良な女子高生の娘”漆崎日胡(うるしざき・にこ)役を芦田、日胡が想いを寄せる憧れの先輩・武田新を加藤が演じている。水族館のデートシーンでは、びしょ濡れになったという芦田と加藤は役柄同様にドキドキだったそう。

 すると佐藤は「デートは濡れた方がいいらしいですよ?」とプチ情報を公開。永野は「どこ?どこ?どこの情報ですか?」と目をパチクリさせ、佐藤は「私調べです」と返答。すると永野は「なんで?なんで?なんでですか?」と続けざまに質問し、佐藤は「同じものを共有するので」と説明していた。そして佐藤は「『はたらく細胞』でも濡れられます」と4DX版をアピールし「デートに来ると2人して濡れることができるので、非常にオススメです」と完璧な流れで宣伝していた。

 同作は人間の体内を舞台に細胞たちを擬人化し、その活躍を描く同名の人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で、赤血球を演じる永野芽郁、赤血球とともに体内を守る白血球を演じる佐藤健がW主演を務める。

 監督は武内英樹氏、脚本は徳永友一氏と映画『翔んで埼玉』(2019年公開)コンビが担当し、体内のミクロな世界の戦いを、「笑い×アクション×感動」作品として表現している。

 この日は、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、Fukase、武内英樹監督が登壇した。

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  • そりゃ、カサカサより濡れてくれたほうが良い。
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