KAT-TUN・亀梨和也(38歳)の“ロン毛&タトゥー”写真が反響を呼んでいる。
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これはDMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」の一コマ。「外道の歌」は、マンガ誌「ヤングキング」で2014年から2023年まで連載されていた、渡邊ダイスケによる「善悪の屑」と続編の「外道の歌」を実写ドラマ化した作品だ(12月6日より配信開始)。
一見何の変哲もない、寂れた小さな古書店を営むカモ(窪塚洋介)とトラ(亀梨和也)は、裏では被害者遺族の代わりに、法の裁きから逃れた悪人に壮絶な復讐を持って裁きを下す“復讐屋”だった――。通称“カモ”こと鴨ノ目武(かものめたけし)役を窪塚洋介、通称“トラ”こと島田虎信(しまだとらのぶ)役を亀梨和也、一家殺人事件の生き残りで、カモとトラの復讐屋の手伝いをすることになる開成奈々子役を南沙良が演じる。
そんな同作から、亀梨演じるトラの“ロン毛&タトゥー”姿が存在感を放つ場面写真が、このたび解禁となった。
亀梨が2時間かけて作り上げたという、トラのトレードマークとも言える逞しい腕にいかついタトゥー。そのリアルさは、原作者の渡邊ダイスケもトラ状態の亀梨を見て「僕が描いたトラがここにいます!」と驚いていたほどの圧巻の再現度。関西弁で普段はひょうきんな一面もある一方、自身の母親にまつわるある過去を抱えており、被害者へ感情が滲む場面や、“復讐屋”として悪人を憎むギラギラした目つきなど、まるで漫画から出てきたようなトラに注目だ。
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