寺西拓人、森香澄に裏切られる　ピアニスト役に初挑戦…苦労を共有も実は経験者「ゴリゴリにうまく弾いていた」

　俳優の森香澄、寺西拓人が5日、都内で行われた映像配信サービス「Lemino」のオリジナルドラマ『情事と事情』（5日配信スタート）の先行プレミア上映・完成披露イベントに登壇した。

【全身ショット】美脚スラリ！ミニスカで登場した森香澄

　寺西と森はピアニスト役に初挑戦。寺西は「ピアノ未経験者なんです。舞台でちょこっとだけ弾いたことあるだけで」と明かしながら「その割にすごい難しい曲でした。そこはめちゃくちゃ練習しました」と懐かしんだ。また、寺西は「『大変ですね？』みたいな話をしていたら『そうですね。全然、私もできないです』みたいに言っていたら一緒のシーンでゴリゴリにうまく弾いていて、めっちゃ裏切られた。僕だけでした、初心者は」とボヤき、森は「嗜んでいた程度なんですけど（笑）」と苦笑いで弁明していた。

　『情事と事情』は、大人たちの秘めた“情事と事情”が複雑に絡み合う恋愛群像劇。昼下がりの高級ホテルに偶然集まったフリーライター、カメラマン、会社役員、愛人、バーテンダー、ピアニストという7人の男女が交錯する欲望と葛藤の中で次第に意外な結末へと引き込まれていく。

　そのほか、倉科カナ、さとうほなみ、佐藤寛太、金子ノブアキ、真飛聖も登壇した。