「非日常空間」が楽しめるカラオケ店で体験できる、「コンセプトルーム」が楽しげです。この投稿は記事執筆時点で57万回表示を超えています。
●2221年からタイムスリップしてきたカラオケ店
話題のお店は、「ジャジャーンカラ京大BOX店」。「2221年のカラオケ店が退廃的な世界からタイムスリップしてきた」をテーマとする、ジャンカラのコンセプト店です。
繁華街やスラムなど、内装で23世紀を演出した店内にはなさまざまなコンセプトルームがあり、話題の「京大王クイズルーム」もその1つ。赤黄緑青の4色の座席と、司会者席が設けられた2〜5人用の部屋で、早押し用の機械まで用意されています。そのままクイズ番組の撮影に使えそう。
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●「一発撮り」用や「勉強部屋」も
X(Twitter)ではクイズのプレイヤーやポーカーの実況など、マルチに活動しているじゃすみい(@quizmarket)さんの投稿がきっかけで話題に。「行きたすぎる」「イントロクイズやりたい」「なんなら歌わなくてもいい」と反響を呼びました。
同店ではほかにも、ファーストテイクの撮影に使えそうな「一発撮り」ルームや、「勉強部屋」など、ユニークなコンセプトルームが用意されています。
協力:じゃすみい(@quizmarket)さん
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